この記事でわかること
- Yahoo!マップとGoogleマップの運営・対応エリア・地図データの違い
- 地図の見やすさや施設情報、それぞれの独自機能
- 国内移動・カーナビ・防災・海外旅行などの用途別使い分けの考え方

Yahoo!マップとGoogleマップの基本情報比較
運営会社・対応エリア・料金の違い
Yahoo!マップはLINEヤフー株式会社(LY Corporation)が運営する日本国内向け地図サービスです。1998年に「Yahoo!地図情報」として開始し、2023年6月28日に現在の名称へ統一されました。
出典:Yahoo!マップサポート、Internet Watch
Googleマップは米Google社が提供するアプリで、220以上の国と地域に対応しています。両アプリともiOS・Android向けに基本無料で利用できます。
出典:my-best.com
地図データと描画エンジンの特徴
Yahoo!マップは2019年に地図の描画エンジンをMapboxへ移行し、描画スピードと視認性が向上しました。地図上にコンビニなどのチェーン店ロゴを直接表示する見やすさにも定評があります。
GoogleマップはAndroid端末への標準搭載が広く進んでおり、多くの利用者から集まる走行データをもとにリアルタイムの渋滞情報を反映できる点が特徴です。世界規模で地図データを整備している点も知られています。
地図の見やすさと施設情報
Yahoo!マップの特徴:コンビニロゴ表示・地下街の出口番号
Yahoo!マップは地図上にコンビニなどのチェーン店ロゴを直接表示するため、目印を視覚的に見つけやすいのが特徴です。また地下街の出口番号付き地図(地下地図)に対応しており、都市部の地下移動に役立ちます。
画面下をスワイプするだけでコンビニ・カフェ・銀行などのカテゴリアイコンが表示され、片手ワンタップで周辺施設を検索できる設計も評価されています。
出典:日経クロステック
Googleマップの特徴:ストリートビュー・口コミ精度
Googleマップはストリートビューで目的地周辺の実際の風景を事前に確認できる点が大きな強みです。All Aboutが2026年1月に実施した300人対象アンケートでは261票(約87%)を獲得し、口コミ・営業時間の精度の高さが評価されています。過去の移動履歴を確認できるタイムライン機能も、Yahoo!マップにはない独自の特徴です。
出典:All About
