マイゲートに登録して便利に使おう
りそな銀行のインターネットバンキングサービス「マイゲート」は、自宅からいつでも残高照会や振込などのバンキング操作ができる便利なサービスです。そこでこの記事では、初めてマイゲートを利用する方向けに、登録手順からログイン方法までをご紹介します。
マイゲートの登録手順
マイゲートの利用するには、申し込みと初期設定が必要です。普通預金口座とキャッシュカードを持っている方はWebからも申し込みできるため、便利にサービスを始められます。ここでは、マイゲートの申し込み方法や必要な準備についてご紹介します。
必要な情報や書類
マイゲートを登録するには、以下の情報や書類が必要です。
- りそな銀行の普通預金口座(必須)
- キャッシュカード(暗証番号を含む)
- 口座番号(7桁)
- メールアドレス(Web申し込みの場合)
キャッシュカードを持っていない方は支店窓口での手続きが必要です。申込書の控えやメールでのお知らせは、後ほどログインIDを確認する際に使用します。
申し込み方法と初期設定の流れ
マイゲートの申し込み方法は主にWeb、郵送、支店窓口の3種類があります。Webからの申し込みでは、りそな銀行のホームページから「マイゲート新規お申込み」を選択して行います。申し込み完了後、登録したメールアドレスにログインIDが送信されます。
申し込み後は初期設定が必要です。ログインIDと初期パスワードでログインし、新しいログインパスワード(8〜12桁の半角英数字)と電子メールアドレスを登録します。スマホ認証またはハードウェアトークンを利用する場合は、振込限度額や秘密の質問・回答も設定します。
マイゲートのログイン方法
初期設定を済ませたら、次はマイゲートへのログインです。ここでは、マイゲートへのログイン方法と発生しやすいトラブルの対処法についてご紹介します。
ログインIDと初期パスワードの確認方法
初回ログイン時に必要なログインIDは、申し込み方法によって確認場所が異なります。
- りそなグループアプリ利用者:アプリ内の人型マークから「マイゲート」で確認
- 店頭申込み:申込書の控えに記載
- Web申込み:メールで通知
- メールオーダー申込み:「マイゲートお申込完了のお知らせ」で確認
初期パスワードについて、申込書に記入がある場合はその8〜12桁の数字、ない場合はメイン口座の口座番号(7桁)とキャッシュカード暗証番号(4桁)を合わせた11桁の数字となっています。
ログイン時の注意点とトラブル対応
ログイン時はIDとパスワードを半角で入力しましょう。「ログインIDが確認できませんでした」のエラーが出たら、ログインID通知の手続きを行います。パスワード入力エラーで利用できなくなった場合は、パスワードの初期化が必要です。