UQ mobile(UQモバイル)は、auのネットワークを利用できるKDDI・沖縄セルラー提供のモバイルサービスです。「現在の料金プランはいくらなのか」「auとの違いは何か」「60歳以上の割引はあるのか」「機種変更やeSIMへの変更はどうするのか」「乗り換えキャンペーンは今いくらなのか」など、契約前後で確認したい内容は多岐にわたります。本記事では、2026年8月19日時点のUQ mobile・KDDI公式情報を中心にファクトチェックし、料金、家族割、電波、店舗、問い合わせ、海外利用、解約、CMまでまとめてわかりやすく解説します。

この記事の目次
- UQモバイルの基本情報とauとの関係
- 2026年最新の料金プラン
- 家族セット割・自宅セット割
- 60歳以上通話割
- UQモバイルのデメリット・評判の見方
- My UQ mobileへのログイン
- 機種変更の方法と最新機種
- SIMカードからeSIMへの変更方法
- UQモバイルの電波・エリア
- 店舗の探し方
- 問い合わせ電話番号
- 乗り換えキャンペーン
- 海外利用の料金
- 解約・MNP転出の手順と注意点
- 2026年のUQモバイルCM
※本記事は2026年8月19日に確認できた公式情報を基に作成しています。料金、端末価格、キャンペーン、手数料、対象条件などは変更される場合があります。契約直前には必ずUQ mobile公式サイトや店頭で最新条件をご確認ください。
UQモバイルとは?auのネットワークを使うKDDIのサービス
UQ mobileはKDDI・沖縄セルラーが提供しており、auと同じネットワークを使用しています。au 5G・au 4G LTEのサービスエリアで利用でき、5Gについては一部エリアでの提供です。
いわゆる格安スマホとして紹介されることが多い一方、一般的なMVNOのように他社から通信回線を借りて提供する形とは異なり、auを展開するKDDI自身が提供しているブランドです。
UQモバイルの料金プラン|2026年8月の中心は2種類
2026年8月19日時点で新規契約の中心となっている料金プランは、「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」です。旧プランの一部は新規受付を終了しているため、古い料金比較記事を見る際は注意してください。
コミコミプランバリュー|35GB+10分以内の国内通話
コミコミプランバリューは、データ通信と短時間の通話をまとめて使いたい場合にわかりやすいプランです。
- 月間データ容量:35GB
- 通常月額料金:3,828円
- 国内通話:1回10分以内は無料
- Pontaパス:プランに含まれる
0570など一部の電話番号は10分以内通話無料の対象外です。また、10分を超えた国内通話は、対象外通話を除き超過分に22円/30秒がかかります。
2026年は「UQコミコミおトク割」も実施中
2026年6月25日から、コミコミプランバリューへ新たに加入する場合、最大13カ月間660円/月を割り引く「UQコミコミおトク割」が実施されています。
適用されると、通常3,828円/月が3,168円/月になります。さらに、所定の時点でau PAY ゴールドカードの対象条件を満たしている場合は、14カ月目以降も割引が継続される仕組みがあります。
キャンペーンには受付期間・適用条件があります。「誰でも永久に3,168円」という料金ではない点に注意しましょう。
トクトクプラン2|使ったデータ量で料金が変わる
トクトクプラン2は、月間30GBまで利用でき、データ利用量が5GB以下だった月には1,100円が自動的に割り引かれるプランです。
| 項目 | 料金・容量 |
|---|---|
| 基本使用料 | 4,048円/月 |
| 月間データ容量 | 30GB |
| 5GB以下利用時 | 基本使用料から1,100円割引 |
さらに、自宅セット割や家族セット割、au PAY カードお支払い割を利用できる場合は料金が下がります。
自宅セット割を使った場合
対象となるインターネットサービスまたはでんきなどと組み合わせ、自宅セット割とau PAY カードお支払い割の条件を満たした場合は、次の料金になります。
| 月間利用量 | 各種割引適用後 |
|---|---|
| 5GBまで | 1,628円/月 |
| 5GB超~30GB | 2,728円/月 |
内訳は、自宅セット割が1,100円/月、au PAY カードお支払い割が220円/月、5GB以下利用時にはさらに1,100円/月の割引です。
UQモバイルの家族割|「家族セット割」は月550円引き
対象となる家族でUQ mobileを利用する場合は、家族セット割があります。現在のトクトクプラン2では、対象条件を満たすと1回線あたり550円/月が割り引かれます。
家族セット割とau PAY カードお支払い割を利用したトクトクプラン2では、5GBまでなら2,178円/月、5GB超~30GBなら3,278円/月です。
自宅セット割と家族セット割は重複適用されず、両方の条件を満たした場合は自宅セット割が優先されます。
UQモバイルは60歳以上がお得?通話放題が月880円
60歳以上の場合に確認したいのが「60歳以上通話割」です。
利用者の年齢が60歳以上で、トクトクプラン2など所定の対象条件を満たすと、国内通話が対象となる「通話放題」の月額料金が1,100円割り引かれます。
- 通常の通話放題:1,980円/月
- 60歳以上通話割適用後:880円/月
- メールサービス:通常220円/月が無料
0570(ナビダイヤル)など、通話放題の対象外となる電話番号があります。また、契約者本人の年齢ではなく、登録されている利用者の年齢が適用判定で重要になります。
UQモバイルとauの違い|電波は同じでも料金プランが違う
UQ mobileとauで特に大きく異なるのは、利用できる料金プランや付帯サービスです。
| 比較項目 | UQ mobile | au |
|---|---|---|
| 通信ネットワーク | au 5G/4G LTE | au 5G/4G LTE |
| 現在の主なデータ容量 | 30GB・35GB | 大容量向けプランあり |
| 料金設計 | 中容量を中心としたシンプルな構成 | 大容量通信や付帯サービスを組み合わせたプランも充実 |
| 店舗サポート | UQスポット、対象のau Style・auショップなど | au Style・auショップなど |
「UQなら電波がauより必ず弱い」という単純な関係ではなく、UQ mobileもauのネットワークを利用します。ただし、料金プランごとのデータ容量超過時の制御などサービス条件は異なるため、「完全に同じ契約内容」という意味ではありません。
UQモバイルのデメリット・評判を見るときのポイント
口コミサイトではさまざまな評価がありますが、通信サービスは利用場所や端末、利用データ量、家族構成によって評価が大きく変わります。匿名の口コミだけで「良い」「悪い」と断定するより、契約条件を確認するほうが確実です。
デメリット1:最安表示には割引条件がある
トクトクプラン2で1,628円/月になる例は、自宅セット割、au PAY カードお支払い割、5GB以下利用時の割引などを組み合わせた金額です。
対象のインターネット回線やカードを利用していない場合は同じ料金にはならないため、広告の最小料金だけではなく、自分に適用される条件を確認する必要があります。
デメリット2:現在の主力プランは30GB・35GBまで
毎月大量の動画を視聴したり、テザリングを頻繁に使ったりする場合、30GB・35GBでは足りない可能性があります。大容量通信を重視する場合は、auなど他の料金体系を含めて比較すると判断しやすくなります。
デメリット3:海外データ通信は国内料金だけでは使えない
UQ mobileのスマートフォンは海外ローミングに対応していますが、国内のデータ容量をそのまま追加料金なしで海外利用できるわけではありません。後述する「au海外放題」などの料金を確認する必要があります。
デメリット4:電波状況は場所によって変わる
auネットワークだから全国どこでも必ず同じ速度になるわけではありません。建物の内部、地下、山間部、混雑時間帯、端末の対応周波数などによって通信状況は変化します。
料金がわかったら、次に重要なのが「どこで手続きするか」です。特に2026年8月から店頭手数料が改定されており、eSIMはWebと店頭で費用が大きく異なります。知らずに手続きする前に確認しておきましょう。




