ドコモで使えるルーターの種類
ドコモのルーターは大きく2つに分かれます。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ホームルーター(home 5G) | 自宅に据え置いて使う。コンセントに挿すだけ。登録した住所でのみ使える |
| モバイルルーター | 持ち運んで使う。外出先でも通信できる。プランの形が違う |
自宅の回線として使うならホームルーター、外でも使いたいならモバイルルーターという分かれ方です。料金の形も違い、ホームルーターはそれ単体で契約できるのに対し、モバイルルーター向けのプランはスマホの回線とペアで契約する形になります。モバイルルーターの機種とプランは別の記事で扱います。
光回線との違い
他社との比較はここでは行いませんが、仕組みの違いは押さえておくと選びやすくなります。光回線は建物に回線を引き込む工事が必要で、そのぶん設置までに日数がかかります。home 5Gは工事がいらないので、機器が届けばその日から使えます。一方で登録住所でしか使えないという制約があり、通信は電波の状況に左右されます。工事ができるかどうか、いつから使いたいかで選び分けることになります。
対応エリアの調べ方
申し込む前に、自分の住所が使えるエリアかどうかを確かめてください。ドコモのサービスエリアマップで調べられます。手順は次のとおりです。
- サービスエリアマップを開く
- メーカーで「SHARP」を選ぶ
- 機種で「HR01」または「HR02」を選ぶ
- 住所を入れて検索する
スマホの5Gエリアとホームルーターの対応エリアは同じではありません。機種を選んで調べる形になっているのはそのためです。エリアの調べ方は別の記事で詳しく扱います。
エリアの表示はあくまで目安です。地図の上では使える色になっていても、建物の構造や周りの建物の影響で電波が届きにくいことがあります。特に鉄筋コンクリートの建物や、窓が少ない部屋では弱くなりやすい傾向があります。届いた機器を窓際に置いてみるなど、設置場所を変えて試す前提で考えておくと安心です。
申し込む前に確認すること
- 設置する住所が対応エリアに入っているか
- 48回の月々サポートが終わる前に解約する可能性があるか
- 自分のスマホのプランでセット割がいくらになるか
- 申し込み先はオンラインショップか店頭か(事務手数料が変わります)
よくある質問
工事は本当にいらないのですか
回線を引き込む工事はいりません。コンセントに挿して設定すれば使えます。工事ができない賃貸物件でも使えると案内されています。
機種代は結局いくらかかりますか
HR02は一括73,260円(税込)ですが、月々サポートが適用されると実質の負担は0円になります。割引は初回1,585円、2回目から48回目まで毎月1,525円です。
データ量は本当に無制限ですか
データ量に上限はありません。ただし混雑しているときや、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合は通信が遅くなることがあります。
引っ越したらそのまま使えますか
登録した設置場所住所以外では使えません。引っ越すときは住所の変更手続きが必要です。
事務手数料を抑える方法はありますか
オンラインショップから申し込むと契約事務手数料が無料です。ドコモショップや量販店では4,950円(税込)がかかります。
スマホのセット割はどちらの料金から引かれますか
スマホ側の料金から引かれます。割引額は1,210円が上限で、契約している料金プランによって変わります。
まとめ
ドコモのhome 5Gは、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターです。月額はhome 5G プランが5,280円(税込)、機種のHR02は一括73,260円ですが月々サポートで実質0円になります。割引は48回に分かれているため、途中で解約すると残りを受け取れません。データ量は無制限ですが、混雑時と直近3日間の利用量が特に多い場合は遅くなることがあります。登録した住所以外では使えないので、持ち運びたい場合は別のタイプを選んでください。契約事務手数料はオンラインショップなら無料、店頭では4,950円(税込)です。申し込む前にサービスエリアマップで住所を確かめておきましょう。
