色違いのスマートフォンを複数持って選ぶ女性

ソフトバンクで機種変更をするとき、同じ機種でも手続きする場所によって支払う金額は変わります。手数料の差に加えて、店舗によっては機種代金に上乗せがあるためです。この記事では2026年9月時点の費用を並べ、オンラインと店頭それぞれの向き不向き、機種代金を抑える仕組み、手順と事前準備までを整理します。

この記事でわかること

  • 機種変更手数料がいくらで、窓口ごとにどう違うか
  • オンラインショップ割と新トクするサポート+の中身と、そこにかかる費用
  • オンラインショップの手順と、機種変更の前にやっておくこと

機種変更の窓口は3つ

ソフトバンクの機種変更は、ソフトバンクオンラインショップ、ソフトバンクショップなどの店頭、家電量販店の3つで手続きできます。手続きの内容は同じですが、費用とサポートの手厚さが変わります。

オンラインショップは24時間いつでも申し込め、送料もかかりません。待ち時間がなく、自分のペースで機種とプランを選べます。店頭はその場で機種を受け取れて、設定やデータ移行の相談ができます。家電量販店は独自のポイントが付くことがある一方、機種代金の扱いが店舗ごとに異なります。

どこで手続きしても契約内容は同じですが、支払う金額は変わります。差が出るのは手数料、機種代金の割引、そして店舗が上乗せする販売価格の3つです。順に見ていきます。

機種変更にかかる費用

機種変更手数料

手数料は、どこで手続きしてどこで受け取るかによって決まります。2026年9月時点の金額は次のとおりです。

手続きする場所 受け取り方法 機種変更手数料(税込)
ソフトバンクショップなどの店頭 その場で受け取り 4,950円
オンラインショップ 自宅などで受け取り 3,850円
オンラインショップ 店舗受け取りサービス 4,950円

機種を買わずにSIMだけを入れ替える持ち込みの機種変更は、扱いが別になります。2026年1月21日以降はeSIMが無料、USIMカードが1,100円です。

オンラインが安くなる理由

オンラインショップで自宅受け取りを選ぶと、手数料が店頭より1,100円安くなります。送料は無料です。同じオンラインショップでも店舗受け取りサービスを選ぶと4,950円(税込)になるため、費用を抑えたい場合は受け取り方法まで確認してください。

機種代金の割引でも差が出ます。オンラインショップ割は店舗受け取りサービスが対象外のため、自宅などで受け取る形にしないと適用されません。

なお、期間限定で事務手数料を無料にするキャンペーンが実施されることがありますが、対象が他社からの乗り換えに限られる場合もあります。2026年8月に実施されたものは乗り換えが対象で、機種変更は含まれていませんでした。機種変更の手数料は原則としてかかると考えておくと計算がずれません。

店頭の「頭金」

店頭で説明される頭金は、分割払いの最初に払うお金ではありません。店舗が機種代金に上乗せする販売価格のことを指します。そのため頭金がある店舗で買うと、同じ機種でも支払総額が増えます。

金額は店舗によって異なり、上乗せがない店舗もあります。店頭で手続きするときは、提示された機種代金がメーカー希望価格や公式サイトの価格とどれだけ違うかを確認しておくと判断できます。