通信速度と使い方
受信時の速度は2.7Gbpsが上限とされています。これは条件が整った場合の数値で、実際に出る速度は使う場所の電波の状況、時間帯、機器を置く場所によって変わります。同じ住所でも部屋を変えると変わることがあります。
なおデータ量の制限について、公式ページには記載がありません。使い放題と書かれているわけでも、上限が示されているわけでもないため、この記事では断定しません。気になる場合は契約前に確認してください。
速度が思ったより出ないときは、機器の置き場所や設定で変わることがあります。窓際に置く、周波数を変える、有線でつなぐといった対処があるので、別の記事でまとめています。
設置場所の決まり
SoftBank Airは登録した住所以外では使えません。契約するときに設置場所の住所を登録し、その住所で使う前提のサービスです。
登録した住所と実際に使っている住所が違う場合、契約者へ通知したうえで利用が停止されます。旅行先や出張先に持ち出して使うことはできないため、持ち運びたい場合は別のタイプを選ぶことになります。引っ越すときの手続きは別の記事でまとめています。
単身赴任や二拠点生活のように複数の場所で使いたい場合、1台を行き来させることはできません。それぞれの場所で契約するか、持ち運べるタイプを組み合わせるかを考えることになります。
申し込む前に確認すること
- 設置する住所が提供エリアに入っているか
- 24ヵ月目までと25ヵ月目以降で月額が変わることを見込んでいるか
- 端末は購入とレンタルのどちらにするか
- 分割にする場合、途中で解約する可能性があるか
- 自分や家族のスマホがセット割の対象になるか
よくある質問
結局、月にいくらかかりますか
Airターミナル6を購入した場合、24ヵ月目までは4,950円(税込)、25ヵ月目以降は5,368円(税込)です。これに端末代(分割の場合)と契約事務手数料が加わります。
端末は買わないといけませんか
レンタルも選べます。レンタルは月539円(税込)です。ただし購入した場合に適用される月額の割引はレンタルには付きません。
料金が上がる予定はありますか
2026年12月1日より330円を加える形で改定すると案内されています。
セット割はどちらの料金から引かれますか
スマホ側の料金から引かれます。ソフトバンクは毎月1,100円、ワイモバイルは毎月1,650円(いずれも税込)です。
持ち運んで使えますか
登録した住所以外では使えません。違う住所で使うと、通知のうえ利用が停止されます。
まとめ
SoftBank Airは工事がいらないホームルーターです。基本の月額は5,368円(税込)で、Airターミナル6を購入した場合は24ヵ月目まで4,950円、25ヵ月目以降は5,368円になります。2026年12月1日からは330円を加える改定が案内されています。端末は一括95,040円、分割は12回から60回、レンタルなら月539円です。スマホとのセット割はソフトバンクが毎月1,100円、ワイモバイルが毎月1,650円で、いずれもスマホ側の料金から引かれます。受信時の速度は2.7Gbpsが上限ですが実際は環境で変わります。登録した住所以外では使えないので、設置場所を決めてから申し込んでください。
