
工事なしで自宅にインターネットを引きたいとき、候補に挙がるのがSoftBank Airです。ただ、月額の表示が「割引後」と「割引前」で分かれていたり、端末代が別にかかったりして、結局いくら払うのかが分かりにくいところがあります。この記事では2026年9月時点の公開情報をもとに、月額と端末代の内訳、割引が続く期間、セット割の金額を整理します。
この記事に出てくる金額はすべて税込です。料金や条件は変わることがあるため、申し込む前に公式の案内でも確かめてください。
この記事でわかること
- 基本の月額と、割引が効いている期間・終わったあとの金額(すべて税込)
- Airターミナル6の価格と、レンタルにした場合の月額
- スマホとのセット割の金額と、2026年12月に予定されている料金改定
SoftBank Airとは
コンセントにさすだけで使えるホームルーターです。回線を引き込む工事がいらないので、工事ができない物件でも使えます。届いた機器を置いて電源を入れれば通信が始まります。
工事がいらない仕組み
携帯電話の電波を受け取り、それを自宅のWi-Fiとして配る仕組みです。壁に穴を開けたり配線を通したりする作業がないため、立ち会いの日程を調整する必要もありません。そのぶん、通信は電波の状況に左右されます。
賃貸で大家さんの許可が取りにくい、引っ越しが多くて工事のたびに費用がかかる、すぐにネットを使い始めたいといった事情がある人に向いた形です。逆に、常に一定の速度が必要な使い方をするなら、電波の状況に左右されるという性質は先に知っておいたほうがよいところです。
月額はいくらか
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 基本の月額 | 5,368円 |
| Airターミナル6購入時(24ヵ月目まで) | 4,950円/月 |
| 25ヵ月目以降 | 5,368円/月 |
ここが分かりにくいところです。広告で目にする4,950円は、Airターミナル6を購入した場合に24ヵ月目まで適用される金額です。25ヵ月目からは5,368円に戻ります。2年で毎月418円ずつ上がると考えておくと、支払いの見通しを立てやすくなります。
2年で見た総額を出しておくと判断しやすくなります。24ヵ月分の月額に、端末代と契約事務手数料を足した金額が、最初の2年で払う額です。ここに3年目以降の月額が続くという形になります。安く見える月額だけで決めず、いつまでその金額なのかを確かめてください。
