インスタグラムは閲覧専用でも登録すると便利
インスタグラムは写真や動画を楽しめるSNSとして人気ですが、投稿せずに「見るだけで使いたい」という人も少なくありません。この記事では、アカウントの有無による閲覧方法と、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
インスタグラムの閲覧方法
インスタグラムを「見るだけ」で使う方法には、アカウントを作らずに閲覧する方法と、アカウントを作って使う方法の2通りがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
アカウントを作らずに閲覧する方法
アカウントがなくても、Webブラウザでユーザー名を検索すれば、公開アカウントの投稿一覧を閲覧できます。「インスタグラム ○○(ユーザー名)」と検索すれば、該当のプロフィールページにアクセスできます。
ただし、ストーリーやリール、ライブ配信は閲覧できず、一定の操作を行うとログインを促されることがあります。
アカウントを作って閲覧する方法
よりスムーズに楽しみたい場合、アカウントの作成が便利です。登録時には、メールアドレスや電話番号、またはFacebookアカウントを利用してログイン情報を設定します。ユーザーネームとパスワードを設定し、プロフィール画像や名前などの情報も入力しますが、閲覧専用なら最小限にとどめることも可能です。
アカウントを作ることで、投稿だけでなくストーリーやリール、ライブ配信まで幅広く閲覧できます。フォロー機能や通知設定も活用でき、興味のある情報を効率的にチェックできます。
インスタグラムの閲覧におけるメリットとデメリット
閲覧専用で使う場合、「アカウントを作るかどうか」で使える機能や快適さに大きな違いが出ます。ここでは、それぞれの方法のメリットとデメリットを整理しておきましょう。
アカウントを作らずに閲覧する場合のメリットとデメリット
登録なしで気軽に使える点が最大のメリットです。個人情報を入力しないため安心感があり、身バレの心配もほとんどありません。
一方で、閲覧できるコンテンツに制限があり、リールやライブ配信は非対応です。さらに、途中でログイン画面が表示されるなど、使い勝手に不便さがあります。
アカウントを作って閲覧する場合のメリットとデメリット
すべてのコンテンツを快適に閲覧でき、フォローや通知など便利な機能も使えます。特定のアカウントを継続してチェックしたい場合にも便利です。
ただし、登録時にメールアドレスや電話番号の入力が必要で、設定次第では他人にアカウントが見つかる可能性があります。意図せず「いいね」などのアクションをしてしまうリスクもあるため、操作には注意が必要です。